19:睡眠不足で眠いより集中力がないのが堪えた話

精神衛生上の諸般の理由により、昨夜はちょっと夜更かししてひとつ用件をやっつけてしまうことにしました。休んだのが深夜2時過ぎ。この遅さは久々です。


そんなわけで、今朝は6時に目覚ましが鳴ってから1時間弱二度寝してしまいました。まあこれは仕方がない。諦めて最低限食事と身支度を整え、無事遅刻することなく出社できました。しかしヤマはここではなかった。

絶対眠くなると思って、朝からがっつりカフェオレを飲んで行きました。そのおかげかあくびは出ることがなかったのですが、全然集中できない。コンスタントに12時前に休んでいた昨日までとは、もう全然仕事への身の入り方が違う。ぼんやりするつもりはないのに、いま何をやろうとしていたか/次何をやらねばならないのか一瞬忘れてしまうのです。これには参りました。

朝・晩と、割とタスクと大体の時間を意識することで「いつの間にか夜更かし」を防いでいましたが、その効果を改めて思い知りました。コンスタントに、上機嫌で仕事が出来るコンディションのためにはまずは睡眠時間の確保から!というのが個人的な意見です。

▼今日の写真:monotron研究中
お年玉プレゼントに頂いたmonotorn、隙を見ては触っています。全然つまみの意味とか分かっていないのですが、なんとなく音が出ると楽しいという本能的な何かに従いながらついつい遊んでしまう。それがまず第一のよさなのかもしれませんね。

遊びっぷりが将棋と半々ぐらいになってきているので、けっこうはまっていると言えそう。まだどこを触るとどうなるという整理ができないままプラグケーブルまで買ってしまいました。iPodから流れる音楽を加工できるのがまた面白いし、しばらくぎゅいぎゅい言わせていそうです。

リボン鍵盤だから鍵盤上に指を滑らせるだけでかなり遊べることについさっきまで気がついていなかったのは内緒な!

▼あとがき
他フロアの部署に異動になってから久々に見た!という人がいたので、思い切って用もないのに話しかけてみました。向こうもちょっと喜んでくれたみたいで、ほっこり。嬉しい。